慢性的な腰痛や肩こりは運動したほうがいい理由を脳科学から考えてみる









脳にある運動をつかさどる運動野









この運動野を刺激する事で鎮痛効果が現れるということがわかっている








もちろんアドレナリンの鎮痛効果が出ているという考えもある









しかし無理しない程度で体を動かした方が効果的と見られるのが最近の傾向で出てきている








最近では痛みをリハビリによって治そうとするペインリハビリテーションという考えも浸透してきているのも理由の1つだ










また昔は脳卒中で倒れたら安静に寝かせておくというのが優先とされていた









だが今では可能な限り早期に身体を動かして脳に刺激を入れる事が望ましい

 







しかもそれは受動運動でも身体を動かすと脳に信号が送られて回復が早まるとされている








慢性的な痛みは運動が億劫になってしまうが、無理をしない程度に運動を心がけてみよう









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